感度を高め、人材を育て、消費者さまに喜んで頂くこと。
重松貿易の原点はここらから始まりました。

海外から入れた商品を国内で販売する弊社の食品部事業は、昭和38年から始まりました。
当時はワインだけでなくウイスキーやビールなども輸入していましたが、時代の流れとともに現在ワイン業に特化するようになりました。
ワインは神話や世界史にも登場する、歴史ある非常に奥深い食品です。
ヨーロッパの生活を支え、歴史を刻み続けてきたワインだからこそ今もなお多くの人々に愛されているのだと思います。
そしてその魅力を皆様にお届けるすることが我々の使命でございます。

情報の広がりや仕組みが激変している。
そのなかで、我々の可能性は広がっています。

これから世界中にある素晴らしい商品を見つけていくためには、時代の変化に合わせて我々も進化していくことが必要です。
我々の使命は本当に良い商品を自分達の目で見分け自分達の手で輸入し、その先に繋げるということ。
ひとつ一つの商品にとことん追求し、飾らずありのまま伝えることで、お客様をはじめ世の中の人々から信頼される会社になるのだと考えます。
今までも、そしてこれからも海外に目を向ける“商社”であるということを胸に、皆様に自信を持って商品をお届けできるようこれからも邁進して参ります。

重松貿易株式会社
代表取締役