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2018.08.01
【クローズUP】〔月クロ 2018.8〕夏の白ワイン街道-③シャブリ
夏の白ワイン街道-③シャブリ 白ワインの王道=シャブリが、 猛暑続きで衰えた食欲と疲れを再生 |
☆シャブリの土壌=「キンメリジャン」は、ジュラ紀後期のキンメリジャン期(約1億5,000万年前)の
石灰質土壌で小さな牡蠣の化石を多く含み、このユニークな土壌が、
シャブリの個性、純粋さ、フィネス、ミネラル感を引き出している。
☆硬質な辛口は完璧な繊細さを有し、多彩な酸は感覚を目覚めさせ味覚をも刺激する
他に類を見ない唯一の特性を誇るワイン=シャブリ
☆ドメーヌ当主のThierry HAMELIN氏は、元PILIERS CHABLISIENS(ピリエ・シャブリジャン
-シャブリ・ワインの伝道騎士団)団長。
■ドメーヌ・アムラン シャブリ AOC
辛口 / シャルドネ
※ヴィンテージは現行品とは異なります。
緑を帯びた黄金色、ライムやグレープフルーツに白いバラなどの 溌剌とした香り、白桃やプラムのように厚みがあり、繊細で多彩な酸が、 味わいをひきしめ際立たせ、唾液腺が心地良い刺激を受けます。 |